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執筆者の写真takashi suzuki

令和4年 年頭所感

明けましておめでとうございます。2022年壬寅(みずのえとら)


みずのえの「壬」は女性のお腹に子供を宿す「妊」の一部であることから「はらむ」「生まれる」という意味であり、

「寅」はもともと「演」が由来と言われ、「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味を持っているそうです。

この2つの組み合わせである壬寅には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表していると言えるそうです。1)


 

さて、当事務所今年のワードは「メンテナンス」と「健康」と「安全」です。

縁起とは別に、新しいことは控えようと思います。


まずは「メンテナンス」ですが、

昨年2021年に目標にしていた3本足の事業スタイルが完成しました。

独立当初から諸先輩方から「ビジネスは3本足」と教えていただきました。3本足のイスは倒れないよと。

「3本足の経営」つまり中小企業のセオリーである「多角化経営戦略」が有効であると言うことです。このことは多くの経営者が言っていることです。偉人の歴史からもビジネスの軸足は3本立てること(多角化)が肝要と考えるようになりました。私の場合は、①コンサルタント ②講師業 ③自分のビジネスです。

この3本足がうまく機能するかメンテナンスをしていきたいと思います。


 

次に「健康」ですが、

昨年8月に椎間板ヘルニアになり、8月、9月の収入が大きく減りました。

わたしの業態では収入は健康に直結するということを数字が強く伝えています。

まわりの友人も最近は健康のことを口にするようになってきました。

親族も私の健康を気にしてくれます。

まわりのいうことは聞くことを信条にしています。

長いことこの仕事を続けるには今の状況を真摯に受け止め、健康を見直さないといけないと思います。


 

さいごに「安全」ですが、

安全というのは昨年2度車をぶつけられました。当然わたしは被害者の方です。

1年で車を2度もぶつけられることってあるでしょうか。

このインシデントは重大なアクシデントになる前に戒めておいた方が良いでしょう。


 





今年も秩父神社で商売繁盛のご祈願をしてきました。

誠実な相手とこちらも誠実は対応をして大きなビジネスチャンスをつかみたいと思います。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


一代技術士事務所 鈴木



1)https://raksul.com/magazine/column/new-year-card-zodiac/

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