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問題の提起

労働人口の減少、製品ライフサイクルの短期化、自前主義の崩壊・・・

時代は大きく変化しています。業務のシステム化に乗り遅れ、過去のシステムに依存し続ける企業は現代の市場についてこれず、いずれ淘汰されてしまいます。

そのような時代背景の中、中小企業の経営者、工場長は常に、経営がまわらなかったらどうしよう、事故が起こったらどうしよう、製造が上手くいかなかったらどうしよう、顧客からクレームが来たらどうしようと不安をかかえています。

経営者・工場長が不安ばかりかかえていてはだめなんです。

経営者・工場長が元気じゃないとだめなんです。

経営者・工場長が不安、元気じゃないと、社員も誘導を受け不安になってしまいます。人材流出の恐れもあります。

結果、日本が世界に優位性を示す品質の高いものづくりも活力を失います。

 

解決策

不安の原因は経営者・工場長の思い描く会社の理想像と現場のギャップです。

それは経営者・工場長の思い描く会社の理想像を実現するための会社の「仕組み」が不十分だからです。今の会社の「仕組み」が現場とかみ合っていないからです。もしくは時代と合っていないからです。

さらに経営者・工場長の不安を解消するための会社の「仕組み」づくりについて真剣に取り組む部署がないからです。

私はあなたの会社の黒子(顧問)となり、経営者・工場長・従業員とともに何が最善か考え、イノベーションをもって「仕組み」づくり実行し、事業発展のお手伝いをします。

私の考えるイノベーションとは、技術的変革・革新、経営的変革・革新、財務的変革・革新

私の考える事業発展とは、事業会社として、自己を継続させ、事業目的を達成するために収益を上げること、そして継続的に発展させることです。

プランは下記の通りで、プロジェクトの難易度によっても異なりますが概ね3ヶ月~6ヶ月で結果を出します。

  1. オーナーからの不安のヒアリング

  2. 課題解決のアプローチの提案

  3. オーナーからのプロジェクトの意思決定

  4. キックオフとチーム形成

  5. 進捗確認、軌道修正を行いながらプロジェクト推進

  6. 報告会の実施

  7. フォーローアップ

自身も化学工場の工場長をしていた過去があります。こうなったらどうしようという不安が常にありました。不安の原因を自分なりに紐解いていったところ、

  • 相談相手がいなかったから

  • 正しい知識が不足していたから(模索している状況)

  • 「仕組み」がなかったから

  • 「仕組み」をつくるリソースがなかった。

  • 外部・内部とのコミュニケーションの不足していたから

 

そこでは多くのトラブル・事故も経験しました。

今思うとそれはやはり「仕組み」がなかったからでした。

 

時代の変化にうまく対応できずにもやもやしている時期がありました。その原因は組織が、

  • 自前主義に固執してしまっていたから

  • 経験至上主義からの脱却できずにいたから

  • 新しい知識、学びの機会を取り入れられない環境であったから

  • 川上企業、川下企業とコミュニケーション良くしたくてもできない状況だったから

 

時代の変化とともに企業も変化しないとだめなんです。

会社の理想像と現場のギャップにただ不安になっていてはだめなんです。

会社の理想像を実現するための会社の「仕組み」づくりに行動を起こさないとだめなんです。

そのためには外部の黒子(顧問)と連携構築していかないとだめなんです。

企業を成長させるためには「仕組み」作りが必要なんです。

 

費用対効果

私の顧問費用は安価です。

新入社員の月給より安価です。ただし出社は月1回程度、基本在宅業務とさせて頂きます。

プロジェクトのクールはプロジェクトの難易度によっても異なりますが概ね3ヶ月~6ヶ月です。

プロジェクト推進のスタイルは、クライアント内部との連携構築を基本としています。

クライアント内部のリソースが不足する可能性があります。

課題を放置して発生するコスト、自社の自前主義で解決するスピード、外部コンサルタントと連携するコストなど他の方法と比較しても大いに有益です。

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