信念は義理と人情 安全・品質で闘う経営者の解決策アドバイザー
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化学を通じて経営を変える
社会と企業に貢献する プロフェッショナルエンジニア
コンサルティング実績
◆停電時緊急遮断弁の開発(埼玉県、2019年6月)
コニカル乾燥機稼働中、停電が起こり外気が侵入し製品を汚染したという事例があった工場に対し、コンタミ防止を目的とした停電で閉まる、復電しても閉まっているという弁の設計開発を行った。
◆TMAH廃液費用の削減(埼玉県、2019年6月)
半導体関連の洗浄液(廃液)の処分方法を模索している会社に対し、持続可能な経営のための適切な処分方法の提案と、継続的な社内の仕組みの定着化を促進させた。
◆新興国での河川水質改良剤メーカーの探し方について(東京都、2019年8月)
東南アジアの河川水質向上薬品を探している会社に対し、国内水処理薬品メーカーを調査しコスト-効果バランス良い薬品の提案を行った。
◆電力調達と省エネ法への対策について(東京都、2019年8月)
電気代を抑えたいという会社に対し、力率の悪さを指摘し、力率改善の手法、具体的には高圧コンデンサーの設置を提案した。
◆労働安全診断(静岡県、2019年8月)
粉じん爆発を懸念している会社に対し、粉体の体積抵抗率を測定し、危険度の見える化を行った。
この測定には当事務所-大学-研究所の産学官連携で行った。
◆イオン交換体についての調査(東京都、2019年10月)
イオン交換樹脂の性能を調査している会社に対し、国内のニーズ、例えば半導体関連薬品の製造の際のイオン交換水の水質改善への期待などの技術レクチャーを行った。
◆静電気事故防止指導(群馬県、2019年11月) ☞お客様の声
静電気事故に不安をかかえている会社に対し、従業員に対しては教育訓練、現場では導通チェック、漏洩抵抗の測定などを行い、また継続的な社内事故防止の仕組みの定着化を促進させた。
◆石油化学製品、自動車製造で発生する廃棄物とその処理方法について(東京都、2020年2月)
東南アジアで廃棄物処分をビジネスとして行おうとしている会社に対して国内の石油化学製品、自動車製造の廃棄物とその処理方法の動向について技術レクチャーを行った。
◆工場における警備や清掃・緑化のコストカットに関して(ZOOM会議、2020年3月)
警備、清掃、緑化といった本業外のコスト削減を考えている会社に対してテクニックレクチャーを行った。
◆消毒剤について(埼玉県、2020年4月)
消毒剤散布を行う清掃会社に対して原液の希釈方法、SDSの読み方、殺菌の効果測定方法、散布液の濃度確認方法などのレクチャーを行った。
◆化学プラントにおける工事・メンテナンス事業について市場調査(skype会議、2020年4月)
市場調査会社に対して、国内プラントの稼働状況、新規開設の動向、プラントの工事・メンテナンス事業を内製化するか、外注するかの判断軸といった化学プラントの市場調査の一部を協力した。
◆化学工場の産業安全関係法令などコンプライアンス体制構築(群馬県、2020年5月)
化学会社に対して、現時点で必要とされる役職、資格、安全管理体制、その根拠法令などをまとめた。
◆遊休倉庫の化学薬品の処分(埼玉県、2020年5月)
故人の残した農薬等の化学薬品の処分方法に困っている方に対し、処分方法のレクチャーを行った。
◆省エネ診断(神奈川県、2020年7月ー)
省エネ補助金申請を目的としたエネルギー使用状況の調査と設備改善と運用改善の提案
◆化学物質のリスクアセスメント導入支援(埼玉県、2020年8月ー)
改正労働安全衛生法に基づく化学物質の安全管理体制未構築の組織への支援
◆化成品の生産委受託に関する市場調査(東京都、2020年9月)
化成品の生産委受託の際の選定ポイント、進捗管理の工夫、トラブル解決策等のレクチャーを行った。
◆廃棄物処理へのアドバイス(埼玉県、2020年11月ー2021年9月)
廃棄物処理のコンプライアンス体制構築、廃棄物処理業者の選定のポイント、廃棄物のリサイクル技術、自社管理体制の構築等のレクチャーを行った。
◆化学工業における省エネ・低炭素化(東京都、2021年2月)
化学工場のエネルギー使用量・CO2排出量の管理の状況、2050年カーボンニュートラルに向けて、将来工場でのCO2の排出の規制が厳しく強化された場合に発生すると思われる課題等のレクチャーを行った。
◆有機排水処理の市場について(東京都、2021年2月)
高濃度TOC排水処理システム(1%~5%程度)を開発するメーカーに対して需要予測、主要業界のCAPEX, OPEX、各業界で処理方法を選定する際の共通点・差異点等のレクチャーを行った。
◆プロセスFMEAついて(東京都、2021年5月)
化学装置を開発するメーカーに対してプロセスFMEAの導入支援を行った。
◆静電気事故防止指導(北海道、2021年6月)
静電気事故に不安をかかえている会社に対し、従業員に対しては教育訓練、現場では導通チェック、漏洩抵抗の測定などを行い、また継続的な社内事故防止の仕組みの定着化を促進させた。
◆半導体工場の廃棄物の有価検討(東京都、2021年9月)
半導体関連の洗浄液(廃液)の有価処分方法を模索している会社に対し、持続可能な経営のための適切な処分方法の提案と、継続的な社内の仕組みの定着化を促進させた。
◆職業性疾病の予防(東京都、2021年11月)
持続可能な成長をお考えの印刷会社に対して、従業員の職業性疾病の予防を目的とした洗浄溶剤の変更を行った。当事業所のおかれている立地的問題、工学的対策の導入のコスト、安全というトレードオフの関係をクリアにした。解決にあたっては同業の技術士の優秀なサポートがあった。
◆AIチャットボットの導入(東京都、2022年3月)
組織の知識として顧客と交わした多くのQ&Aの記録をお持ちの企業に対して、会社として見解の統一、後輩への教育を目的に、AIチャットボットの導入支援を行った。AIベンダーの選定から運用まで一貫して支援した。
◆樹脂粉体の洗浄廃液処理について(東京都、2022年6月)
樹脂の洗浄液(エタノール)の処分方法を模索している会社に対し、持続可能な経営のための適切な処分方法の提案と、水質汚濁防止法、アルコール事業法などの関連法規を反映した仕組みの定着化を促進させた。
◆化学工場の産業安全関係法令などコンプライアンス体制構築(群馬県、2022年6月)
化学会社に対して、産業関係法令の対応状況を実地確認し、必要に応じてレベルアップのアドバイスをした。
◆静電気事故防止指導(山梨県、2022年7月)
静電気事故に不安をかかえている会社に対し、従業員に対しては教育訓練、現場では導通チェック、漏洩抵抗の測定などを行い、また継続的な社内事故防止の仕組みの定着化を促進させた。
◆化学物質のリスクアセスメント導入支援(岡山県、2022年8月)
改正労働安全衛生法に基づく化学物質の安全管理体制未構築の組織への支援
◆静電気検出方法の改善案について(大阪府、2022年12月)
静電気を検出することが出来る新しい部材を開発している企業に対して、どのような使い方が有効か?
どうなれば価値を感じて頂けるようになるのか?これまで静電気対策を実施してきた知見に基づき
アドバイスした。
◆安全対策や委員会活動や新たな法対応に 関するコンサルティング業務(山梨県、2023年1月)
年間を通して本件業務に判断支援業務、他社などの調査業務、労働安全診断、SDS作成支援
◆安全衛生に関するコンサルティング業務(宮城県、2024年1月)
高リスク物質を用いた高機能製品の開発に関しての安全管理に課題をお持ちの会社に対して、改正労働安全衛生法に基づく化学物質の安全管理体制構築の支援を行った。
◆有機溶剤中毒予防規則に基づく労働安全衛生診断の実施(埼玉県、2024年9月)
製造サイト変更を行った会社の新工場に対し、有機溶剤中毒予防規則に基づく管理状況を診断。潜在的な労働災害リスクを指摘し、具体的な対策方法を提案した。
◆新工場建設におけるHAZOPスタディの実施(山梨県、2024年9月)
新工場建設を計画中の会社に対して、リスク分析手法であるHAZOPスタディを実施。設備やプロセスに潜む潜在的な危険を洗い出し、安全対策の提言を行った。
◆安衛法令改正に即した適切な保護具選択にかかる現地支援(兵庫県、2024年9月)
急成長に伴い、法令や規制の変化に対し「自社流」の対応が行われている可能性が懸念されている会社に対して、安衛法令に即した保護具の考え方や選定、取扱い等の問題点とばく露防止対策方法の提言を行った。
◆安衛法令改正に則した適切なリスクアセスメントにかかる現地支援(神奈川県、2024年12月)
総合建設業の現場では、新しい化学物質管理や有機則、特化則への対応が課題となっており、理解や実務への適用に苦慮している企業に対して、建設現場で実践できる具体的な対策や即応可能な方法を提案しました。
など